「超秘訣!」小生の英会話上達法
英会話上達法で上達する人としない人9つの違い(3)
「myスキ英語」様より
確実に上達する英語勉強法3|英語は聞き流さず、イメージでとらえる
多くの日本人が、「聞き流しを続けていると、何となく上達している気がするんですけど・・・」という方がいらっしゃいます。
なぜ、何となく聞き取れるような気がするか?
それは、簡単です。それは、中学校などで勉強した英単語を、ある程度知っているからです。
例えば、「I」「YOU」など、日本の中学生なら誰もが知っている英単語が部分、部分に登場するため、聞き流すだけでも、何となく聞き取れたような気がしてしまう、たったそれだけの暗示にすぎません。
英語独特のリズムのところでも解説しているように、しっかりと意識的なリスニングをする必要があります。
義務教育式の英語勉強法に慣れている日本人は、残念ながら文字から英語の勉強を始めてしまったため、英語を何でも和訳しようとする癖がすでに身についてしまっています。
この悪い癖を取り除けば、「英語を英語でとらえる」というイメージ感覚が自然に身に付いてきます。
例えば、日本語で「疲れた」という言葉を聞いた時、あなたの脳にはどのような反応が起こっているのか、ちょっと検証してみましょう。
「疲れた」と聞いた時のイメージとしては、下記の画像がその一例です。
•「ソファーにうたた寝をしている」
•「うなだれている」
•「眠そうにしている」
これは各個人によって異なりますが、いずれにしても、脳の中には上記のような「疲れたイメージの画像」が無意識に浮かんでいるはずではないでしょうか?
つまり、日本語で文字情報の「疲れた」という言葉は頭に一切浮かんでこず、単なるイメージだけですよね。
これは、英語でも同様で、「She is tired」という英語を聞いた時に、文字情報化と和訳をせずにイメージ化(映像化)すればいいだけなのです。
この癖付けが、日本語が全く頭に浮かばない、英語を英語として理解する上では大事なコツとなります。
英単語をイメージ化しながら覚える方法は、「TOEIC満点者が教える!英単語の覚え方マスター法」にて説明しています。
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