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英会話上達法で上達する人としない人9つの違い(7)

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確実に上達する英語勉強法7|英語の「語順感覚」をマスター



はっきり言って、英語を上達させるのに、わざわざ「英文法」を勉強する必要はありません。

その証拠に、、

•あなたは習得した日本語の文法を外国人に今すぐ説明できますか?
•あなたは日本語の文法をどの程度知っていますか?
•あなたは日本語の文法について、どのくらい勉強しましたか?
•日本語で話している時に、日本語の文法が頭に浮かびますか?
おそらく、専門家でない限り、ほとんどの日本人が日本語の文法を説明できないはずです。

それでも、しっかり日本語をマスターしています。

言語の基礎、つまり文法は「語順」であり、語順感覚を身につけさえすれば、何も「受動態が云々、前置詞、副詞が何々」といった、難しい用語を覚える必要は決してありません。

ほとんどの人が英語の言語研究をして、論文を出すわけではないですよね?

だから、英文法の勉強は一切必要ありません。それでも、ちゃんとした英語を聞けるし、話せるし、読めるし、書けるようにもなるものなのです。

日本語と英語の文法の違いをマスターできるように、英文法|勉強せずに英語の文法が身に付く2つの簡単勉強法の記事でその方法を解説しています。





英会話上達法で上達する人としない人9つの違い(6)

「myスキ英語」様より





確実に上達する英語勉強法6|サイレント・ピリオドを作る



前述通り、ほとんどの人は英会話スクールに通っても、留学しても英語を完全にマスターすることができません。

年間に100万円かけている方もいて、本当に驚いてしまうほどです。しかも上達しないのですから、2度以上の苦しみになっています。

多額の費用を投資しても、なぜ上達しないのか?

英会話スクールも留学も英語習得サイクル上、決定的な弱点があるからです。それは、インプット(聞く)とアウトプット(話す)を同時に行う点。

赤ちゃんが言語を習得する際には、必ず「言語をしゃべらない期間」が存在しますよね?

この期間を言語学では、「サイレント・ピリオド」と言っています。

例えば、赤ちゃんは生まれてすぐに「お父さん」「お母さん」などとは言いません。一定の沈黙期間、つまり言語をインプットする期間を経て、次第にアウトプット(=発語)をするようになります。これが、言語習得における自然な流れとなります。

意識しなければならないのは、インプットとアウトプットを切り離すこと。

つまり、インプットを行った後、「一定の沈黙期間」=「サイレント・ピリオド」を意図的に作ることとなります。

「話すまでの順序」
インプット(英語を聞く) → サイレント・ピリオド → アウトプット(英語を話す)という順序が必ず必要になります。

これは、絶対的な流れで、英語が出来る人はこのサイレント・ピリオドの重要性をちゃんと認識していますし、その工程を経ています。







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