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確実に上達する英会話上達法9

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確実に上達する英語勉強法9|英語で「ものごとを説明する力」をマスター



最後は英語のアウトプット(英語を話す)のスキルです。

英語をしゃべる能力とは、基本的に「ものごとを説明する力」です。

例えば、日本語で「駅って何ですか?」と聞かれたとしましょう。おそらくあなたは「電車が止まるところです」という具合に、自分なりの説明ができるはずです。

どうしてこうした答え方ができるのかというと、それはあなたに日本語の基礎能力、つまり「ものごとを説明する力」が備わっているからです。

ですから、「英語でものごとを説明する力」がなければ、英語をしゃべるとは言えないのです。その能力こそが、英語を話す力となっていきます。日本語を習得したように、英語でも同じ流れでそのコツを知るだけで、簡単に説明力が身に付いていきます。

アウトプットの力を身に付ける勉強法については、是非、英会話|無料サイトで確実に英会話力が伸びる最短学習法の記事を確認して下さい。




まとめ:正しい英語勉強法とは各英語要素のコツを知って実践すること

以上が、英語の勉強法で完全上達する人、しない人の違いとコツとなります。

まずは誤った英語勉強や教育法を脱却し、本来の意味での言語習得の流れに沿って、英語の基礎を作ることが重要です。

一番の近道が、これらのコツを知って実践するだけですし、これが英語の全ての基礎となります。

基礎がないために、いったい、どれだけの人が英語習得をあきらめたことか。

スポーツでも何でもそうですが、基礎ができていなければ、いくら一生懸命練習しても無駄です。

逆に基礎さえしっかりしていれば、練習したことが加速度的に身につくようになります




確実に上達する英会話上達法8|英語の文章全体を素早く理解するスキルを得ること


ここで、『英語を読む』という能力も見てみましょう。

今までの英語の勉強法では、「長文読解」というと、おそらく辞書を片手に、分からない単語が出てくるたびに調べてはノートに書きとめ、地道に和訳する作業を繰り返していたのではないでしょうか?

おそらく「長文読解」と聞いただけで、頭が痛くなる人も多いかもしれません。

よって、単語よりも文章を読んで即イメージ化するコツが不可欠なのです。

リーディングの上達法については、TOEIC満点者が教える!目標スコア達成の勉強法の記事内の最後の方で詳しく解説している、オーバーラップという勉強法になります。
脳の中に英語の文章全体を素早く理解できる状態を作っておく必要があります。

たとえ新しい表現に出会ったとしても、文章を予測する能力が身についているのです。ちゃんとしたステップを踏めばそれだけで、能力というかっこいいものではなく、単なる英語掴むコツにすぎないのです。




確実に上達する英会話上達法7|英語の「語順感覚」をマスター



はっきり言って、英語を上達させるのに、わざわざ「英文法」を勉強する必要はありません。

その証拠に、、

•あなたは習得した日本語の文法を外国人に今すぐ説明できますか?
•あなたは日本語の文法をどの程度知っていますか?
•あなたは日本語の文法について、どのくらい勉強しましたか?
•日本語で話している時に、日本語の文法が頭に浮かびますか?
おそらく、専門家でない限り、ほとんどの日本人が日本語の文法を説明できないはずです。

それでも、しっかり日本語をマスターしています。

言語の基礎、つまり文法は「語順」であり、語順感覚を身につけさえすれば、何も「受動態が云々、前置詞、副詞が何々」といった、難しい用語を覚える必要は決してありません。

ほとんどの人が英語の言語研究をして、論文を出すわけではないですよね?

だから、英文法の勉強は一切必要ありません。それでも、ちゃんとした英語を聞けるし、話せるし、読めるし、書けるようにもなるものなのです。

日本語と英語の文法の違いをマスターできるように、英文法|勉強せずに英語の文法が身に付く2つの簡単勉強法の記事でその方法を解説しています。





英会話上達法で上達する人としない人9つの違い(6)

「myスキ英語」様より


確実に上達する英語勉強法6|サイレント・ピリオドを作る



前述通り、ほとんどの人は英会話スクールに通っても、留学しても英語を完全にマスターすることができません。

年間に100万円かけている方もいて、本当に驚いてしまうほどです。しかも上達しないのですから、2度以上の苦しみになっています。

多額の費用を投資しても、なぜ上達しないのか?

英会話スクールも留学も英語習得サイクル上、決定的な弱点があるからです。それは、インプット(聞く)とアウトプット(話す)を同時に行う点。

赤ちゃんが言語を習得する際には、必ず「言語をしゃべらない期間」が存在しますよね?

この期間を言語学では、「サイレント・ピリオド」と言っています。

例えば、赤ちゃんは生まれてすぐに「お父さん」「お母さん」などとは言いません。一定の沈黙期間、つまり言語をインプットする期間を経て、次第にアウトプット(=発語)をするようになります。これが、言語習得における自然な流れとなります。

意識しなければならないのは、インプットとアウトプットを切り離すこと。

つまり、インプットを行った後、「一定の沈黙期間」=「サイレント・ピリオド」を意図的に作ることとなります。

「話すまでの順序」
インプット(英語を聞く) → サイレント・ピリオド → アウトプット(英語を話す)という順序が必ず必要になります。

これは、絶対的な流れで、英語が出来る人はこのサイレント・ピリオドの重要性をちゃんと認識していますし、その工程を経ています。







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